お気に入りの加工写真 その6

自作の加工写真の中で、管理人が特に気に入っているものを紹介するコーナー第6弾

31枚目

元の写真 パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=487415

蝶翅ウミウシ? 蝶って綺麗なもの。まさに自然が作った芸術。この蝶も色合い・質感ともに素晴らしい。青と黒、鱗粉による光沢……すごいもんです。

しかし、やっぱ虫なのは虫。胴体・足・目とか、よく見るとキモいって思う人もいるでしょう。大きな虫の写真は微妙かも? このブログ・ホームページは色んな人に来てほしいですから、あまり人を選ぶような写真を乗せまくるわけにはいきません。どうしたものか……

それなら、胴体を消してしまえばいいじゃないか! という発想で生まれたのが↑の写真。翅だけなら嫌がる人も少ないのでは。それに蝶の人気ある部分は基本的に翅ですしね。そんな感じで胴体を消して貼り合わせると、結果的に面白い感じになりました。

32枚目

元の写真 By Didier Descouens (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 4.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], via Wikimedia Commons

悪魔のマーク? ↑と同じアイディアで生まれたのがこちら。こっちは蛾の翅。う~ん、蛾の翅も素晴らしい! 翅だけ見れば蛾だって綺麗なもんです。

貼り合わせると、真ん中が目玉みたいに! 質感と合わせて実に悪魔っぽい(笑) ファンタジーな雰囲気でお気に入り。アクセサリーとかにも有りそう?

33枚目

元の写真 By Photo (c)2008 Derek Ramsey (Ram-Man) (投稿者自身による作品 (Own Picture)) [GFDL 1.2 (http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/fdl-1.2.html)], via Wikimedia Commons

翅だけの蝶。これは今までよりも、さりげなく胴体を消してみました。パッと見だと違和感ない? このままパタパタ飛んでても気づかないかも(笑) その光景を想像すると、ちょっと悪夢的で面白くて気に入ってます。

やはり自然の造形・色合い・質感ってのはすごいもの。人工的な美しさも良いけれど、自然の美しさも素晴らしい。そして、それを瞬間的に固定できる写真ってのも偉大な発明ですね。

35枚目

鋭い富士山。これ、元は富士山なんです。縦に引き延ばしたせいで、やたら鋭い山になってますけど(笑) もはや日本の山じゃない。手前部分は意外と違和感がない分、富士山のインパクトがすごい。

ファンタジーというかギャグ的な形に。こんな急な山は登れませんねぇ。やっぱり、この縦横比率を変えてみたシリーズは元々の形を良く知っていた方が違和感あって面白いでしょう。

By Mocchy, パブリック・ドメイン, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=1529407

36枚目

By 東京太郎 – 自身で撮影, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=13450170

東京ピラミッド? さてさて! こちらは今までとは逆パターン、縦を縮めてあります。これまた見慣れたものが全然違う形になってて楽しい。下の部分がウニョっと広がっていて味がある造形。四角いビルを縮めただけじゃ、こうはなりませんよ。

 

37枚目

By Kakidai – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=19501590

もはや別物(笑) なんだか分かりますか? 東京スカイツリーです。違和感なく圧縮されて、完全に別物。これはこれでいい感じ。ずんぐりむっくり。別物っぷりと形の面白さが気に入ってます。

しかしまぁ、写真まで簡単に加工できるなんて技術は進歩したもの。昔は撮った後の写真を加工することができず、そこが絵の優位性になっていました。

絵は描きたいものが描きたいように描けましたが、写真は現実の風景を写し取るだけだったわけで。面白い写真を撮ろうと思ったら、その光景を現実に用意する必要性が。

所が、今となってフォトショップを代表に撮った後の写真を加工する方法がいくらでもあります。写真=現実の光景、とは限りません。私のように写真を加工して遊ぶことも簡単にできるわけで、技術の進歩は新しい娯楽を生み出しますね!

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