学校で英語は勉強するのに、韓国語とか中国語しない。これって面白いよね。

学校で韓国語・中国語は習わない。これって面白いよね

日本の学校では英語をがっつり習います。中学校から大学まで、毎週毎週やりつづけるわけです。約10年間! 最近では小学校の高学年から英語活動をするので、実際にはもっと長いでしょうし。

そして、英検・TOEICなどなど英語関係の資格は大人気。評価基準とする会社なんかも増えてきて多くの人が卒業した後にも英語を勉強していたり。

さらに英会話スクールも色々とありますよね。たくさんの人が利用しています。

日本人が1番先に勉強する外国語は英語! 日本人にとって1番重要なのは英語! これは間違いないでしょう。

でも、韓国語・中国語って勉強しないですよね。これって面白いと思いません? 学校で学習しない(大学では選択科目としてはありますが。)

だって、日本に1番近い外国って韓国とか中国じゃないですか。どう考えてもイギリスとアメリカのほうが遠いでしょ?

単純に考えたら、日本のとなりにあるのは韓国と中国なんだから、韓国語と中国語の方が重要で勉強するべきのはず。

となりの国の言葉は勉強しないし話せないのに、遠い国の言葉である英語を勉強している。これって改めて考えりゃ不思議で面白い状況では。

歴史的には韓国語・中国語が重要だったはずなんだけね~

歴史を見てみれば、やはり途中までは近くの国の言葉こそが重要だったはず。日本だと平安時代とかは中国の影響を強く受けているわけで。

貿易の相手も韓国・中国。鎌倉時代までは韓国語・中国語の方が重要だった、というか「英語? 何それ?」状態ですよね(笑)

それが江戸時代、明治維新、2回の世界大戦の間にヨーロッパ・アメリカとの関係の方が重要になってしまった。

現在では英語を勉強するけど、韓国語・中国語は勉強しないって状況に。大昔の人が聞いたら驚くと思いますよ。

もちろん、これは逆の立場でも言えること。今の韓国・中国にとって、日本語より英語の方が重要度が高いでしょうから。

今となっては英語が世界共通語ですからねぇ。世界中の人が英語を勉強している、となりの国の言葉よりも英語のほうが重要度が高い。英語すげぇ!

まぁ、これって外国語だけに限りません。方言でも同じことが起きています。例えば、大阪の人は和歌山弁は分かりませんが東京弁(標準語)は話せるでしょう。和歌山の人も大阪弁は話せなくても東京弁は話せる。

これも昔は近くの言葉が重要だったはす。しかし、いつの間にやら遠い場所の言葉が共通語となり、近くの言葉は分からないのに共通語は分かるって状況に。

いやはや言葉と歴史って不思議なものです。

まとめ

・日本の学校では韓国語&中国語はやらない。となりの言葉なのに。

・近くの言葉は分からないのに、遠い国の英語は分かる。言葉と歴史って不思議で面白い。