欅坂46 『サイレントマジョリティー』 の歌詞について無駄に考えてみる

いい曲ですよね~。何度も聞いてしまう存在感があります! でも、冷静に考えてみれば突っ込みどころも多いような……?

というわけで、今回は欅坂46 の楽曲『サイレントマジョリティー』について無駄に考えてみますよ!

なお、私はアイドル関係の知識は少なく間違ったことを書いている可能性もあります。また、この記事は欅坂46のメンバーの方々を貶める意図はまったくありません。

『サイレントマジョリティー』って、いい楽曲だよね!

初めて聞いた時から1発で気に入りました。いい曲! ダンスもメロディーも面白い感じで、後ろの演奏も豪華。めっちゃ気合い入って作られてる感じ。

サビの部分で薄く高音のコーラス入ってるのが素晴らしい! 最近のJPOPでコーラス入ってる曲って珍しいような? 私はコーラスが好きなんですよ。

この曲はめちゃくちゃ大ヒットしたみたいだし、発売から10か月ほどすぎた今でもyoutubeの公式動画の再生数がじわじわ伸び続けてるんですが、それも納得のクオリティ!

でも、歌詞について考えてみるとちょっと突っ込みどころが多いような……?

何を歌っている曲なんだろう?

というわけで、ここからはサイレントマジョリティについて無駄に考えたり突っ込みを入れていきますよ!

まず、私が聞き終わって思ったのは「何について歌っている曲なんだろう?」ってこと。

題名にもなっているサイレント・マジョリティというのは「声なき大衆」とか「黙っているだけの多数派」みたいな意味の言葉。この曲の全体を通しての重要なテーマなのは間違いありません。

しかし、どちらかと言えばメインテーマは「若者・学生」の方だろうと感じます。「大人たちに支配されるな」みたいな歌詞が何度も出てきますからね。楽曲の雰囲気などを見ても消費者としてのターゲットは若者でしょう。

といわけなんですが、ここで無駄に考えてみると今の日本では「若者」というのは「サイレント・マジョリティ」じゃないと思うんですよ。少子高齢化のせいで若者の数が減ってますから(笑) 普通にマイノリティ(=少数派)

なので「サイレント・マジョリティについて歌っているのか、若者について歌っているのか、よく分からないな~」というのが聞き終わった私の感想でした。まぁ若者について歌っているんだと思いますけど。

別に大人として社会で活動しているサイレント・マジョリティについて歌っているわけではない。ちょっと題名と歌詞の内容があってないというか。

アイドルグループって、大人に支配されてるじゃねーか!

もう1つ大きな突っ込みポイントがこれ。「大人たちに支配されるな」とか歌ってますけど、アイドルグループって大人と会社と資本主義に支配されまくったものですやん! ネット上だけでも似たような意見の人が割といるみたいですね。

そもそもメンバーのオーディションするのも大人ですし、この楽曲の作詞作曲も大人、ミュージックビデオを作るための制服やダンスを決めたのも大人じゃないですか! 欅坂46 の少女たちが、どれだけ自分たちの意思で決定できたんでしょう?

というか、作詞は秋元康ですやん! 若者に向かって「大人に支配されるな」とか歌詞を書いてるのが当の大人! アイドルグループをプロデューサーとして支配してきた秋元康に言われてもぉ、と思いません?(笑) ある意味、めっちゃ上から目線?

若者向けのメッセージを若者をつかって大人が発信させる。ちょっとブラック的というかなんというか。欅坂46のメンバーだけがかっこよく映っているPVでも、考えてみればカメラさんを中心に大人たちが見ている中で撮影されているんですよねぇ。

ちょっと裏まで考えてみるのも楽しいよね

「いい歌詞だなぁ。よし、僕も大人に支配されないように生きよう!」と素直に受け止めるのも別にいいと思います。それはそれでありでしょう。

でも、「ちょっとタイトルと歌詞があってないような?」「作詞してんの秋元康じゃねーか! この楽曲を作ってるのは大人だろぉ!?」と裏まで考えてみて突っ込みを入れまくってみるのも楽しいですよ(笑)

もちろん、他の人が楽しんでるのを否定するような突っ込みはダメですが!

この曲だけに限った話ではありません。世の中の多くの商品・作品・物語は考えてみると突っ込みどころが意外とあったりするもの。「魔法少年ばっかりで、魔法少年がいないのはなぜか?」とかね。

というわけで、欅坂46 『サイレントマジョリティー』 の歌詞について無駄に考えてみた記事でした。

まとめ

・いい曲だよね!

・でも、何について歌っている曲なんだろう? タイトルとは違って、サイレントマジョリティではなく若者について歌っているような。

・「大人たちに支配されるな」とか歌ってるけど、アイドルグループって大人と会社と資本主義に支配されまくったものですやん! 作詞も秋元康ですやん!

・突っ込みを入れまくってみるのも楽しいよね(笑)