萌えキャラ・萌えオタを好きになれない理由 ~気持ち悪さの原因は?~

「キモい」とか、萌えを批判する人って今でもいますよね~。個人的にも「萌え」ってあんまり好きじゃないんですが、その理由を考えてみます!

↑いわゆる萌えキャラ?(この記事の画像は、全てウィキペディアより)

というわけで今回はオタク的な「萌え」について、ちょっと否定的な視点で書きたいと思います。まぁ、今さら萌え批判なんて完全に周回遅れでしょうが、せっかくブログをやってるってことで(笑)

萌えは、キャラを下に見てる

要は、これじゃないかと。萌えキャラが好きって人は「自分が上、キャラが下」だと思ってるのでは? もちろん、創作のキャラクターより現実の人間の方が重要なのは当たり前なんだけど、キャラを見下しているというか支配しているつもりになっているというか。

尊敬・あこがれ
↑(上向きの好意)

自分
↓(下向きの好意)

萌え

図にすると、こんな感じ? 萌えってのは対象に好意を向けているけど、個人的にはその好意の向け方が好きになれないんですよねぇ。

自分より上の立場の対象には「尊敬」とか「あこがれ」とか、そういう言葉を使うもの。これに対して萌えは自分より下の立場の対象にだけ使われる言葉のような。「萌える」ってのは褒め言葉としては微妙かも?

自分より立場が上の対象に「あなたって萌えますよね。」「私は、あなたに萌えています!」なんて言わないでしょう(笑) 失礼ですから。

萌えってのはペットに対する褒め言葉と似たような印象があります。飼い主とペットは上下関係、自分と萌えキャラも上下関係。そんな風に見えるんですよ。

「萌えオタ=ロリコン」ってイメージも、ここから来てるのでは?。ロリコンは自分より立場が下の少女を欲しがる、萌えオタも自分より立場が下のキャラを欲しがる。

今となっては「萌えオタ=ロリコン」なんて古い誤解だけど、ちょっと似てる部分があるとは思ったり。

自分にとって「無害」なものを欲しがっている?

最近では萌えの範囲も広がってまして、「工場萌え」とか「中年おじさん萌え」とかもあります。こういう場合は上下関係って表現では微妙かも。自分が上、工場が下なんて変な感じ。

というわけで、萌えの対象は「自分にとって無害である。対象が自分に害を与えない、命令したり強制したりしない」などと言った方が正確かもしれませんね。

まぁ、萌えは基本的には創作のキャラに使うことが多いので相手が自分に無害なのは当たり前なんだけど……自分を不愉快にしないというか?

現実の人間は自分にとって無害とは限りませんよね。先輩後輩といった上下の関係はもちろん、家族・友人・恋人などでも自分に何かを強制してきたりケンカになったり。自分が不愉快になる可能性は色々とある。

そういう現実の人間ではなく、自分にとって全くの無害である存在が欲しい。そう思った時に都合のが良いのが「萌え」なのでは。

言いかえれば「私を不愉快にさせるな!」ということであり、そういう態度が萌えキャラ大好きな人の気持ち悪さの1つの原因でしょう。

ま~、これは単なる個人的な意見にすぎません。私自身の無知無理解による誤解って可能性も大いにありますし。とりあえず、今の私の率直な感想ということで。

まとめ

・萌えキャラが好きって人は「自分が上、キャラが下」だと思ってるのでは?

・「萌え」というのは下向きの好意だと感じる。上向きの好意というのは尊敬、あこがれ

・自分を不愉快にしない存在を欲しがっているというか?

萌えをいまいち好きになれない理由でした。