内定ゼロ! 失敗した人が教える、就職活動の注意点

エントリー50社以上、内定ゼロ! 6か月に渡って就活したのに成果がなかった人間が気を付けるべきことを書いてみますよ。

成功に学ぶのも重要だけど、失敗を回避するのも重要でしょう! 反面教師としてどうぞ。

どんな学生だったか

はじめに当時の私のざっくりした特徴を書いておきます。

 

・特に深く考えず、自分の偏差値で入れる文系学部を選んだ

・在学中も真剣に研究してわけじゃない、単位を取っただけ(ただし1つも落としたことはない)

・中学~大学まで一切クラブに入ってない(めんどくさかったから)

・1年6か月ほどコンビニバイト。それ以外のバイト経験なし

・一人暮らし

・これ! と言えるほど自慢できるほどの趣味はない。ネットサーフィンで時間をつぶすのが好き

・英語はTOEICで680点ほど、もちろん留学経験なし

 

……う~ん、自分で書いてて思うけど地雷臭ハンパない(笑) 仕事できないオーラがあふれ出てる。こりゃ、内定出なくて当然ですね。面接官は良い仕事しましたよ。

ここからは具体的な注意点について。

ちゃんとした履歴書が書ける大学生活にしよう

もうすぐ就活の大学3年生の人には遅いかもしれませんが、重要なことなので書いておきます。時期的に間に合わない人は飛ばしてください。

私みたいに何も考えずダラダラした大学生活をしてると、履歴書を作ろうとした時に絶望するので注意。本格的に就活する前から「詰んだな……」って気分に。あの時のテンション下がりっぷりはやばい。

クラブには入った方が良い

まぁ、確固とした理由がないならクラブには入っておいた方がいいと思いますよ。履歴書に書けることが増えますからね。

「なんでクラブ入ってないの?」と直接に聞かれた記憶はありませんが、まぁ自己紹介の時に苦労しますし。

クラブに参加しないなら、バイトなど自己アピールに使える代わりのネタをちゃんと用意しておきましょう。

資格は取っておこう

これも何にも取ってないと履歴書の空白が増えてつらい。1つぐらいは自慢できる資格を取っておくとベター。志望している業界に関係してるならさらによし。

客観的な評価ができる実績を目指すべし

就活対策の先生に添削してもらったり、面接などを体験して実感したこと。自己アピールをする時は「がんばりました!」とか「高く評価されました」だけじゃダメ。

「1位になりました」「入賞しました」「バイトリーダーとして売り上げ目標の120%を達成しました」などなど、具体的な言葉にできないといけない。

クラブ・バイトなどをやる時も、単純にがんばるだけじゃなく「実績」と言えるものを目指すべし。

 

履歴書を書くのは就活直前からだけど、内容は1年生からの生活。きちっとした履歴書にできると就活を始める時のストレスが減ると思うんで、しっかり準備しときましょう。

テスト対策はできるだけ早く始めよう

これも今さらな人がいるかもだけどが、しみじみ感じたことです。「テストっても簡単な計算とかでしょ? ちょっとやったら大丈夫大丈夫(笑)」とか思ってると意外と苦労しまくり。

私が文系のせいもあるけど、初歩的な数学の知識とかでも忘れてましたからね。しかも、かなりのスピードが要求されるし。就活始まってからテスト対策してたんじゃ遅い、というかテストだけならどうにかなるけど企業の情報収集とか他のことができなくなって問題が出てくる。

あとは1番有名な「SPI」だけやってると、不意打ちで出てくる「CAB」で落とされました。CABは計算・図とかが中心で予習してないと時間足りない。SPI以外の形式もちゃんと勉強しとくべし。

理想的には1年のころから脳トレ代わりにやっとくと良いんじゃないと。就活直前になってからテスト対策すると、ほんと他に使える時間が減るので。

応募企業のことはちゃんと調べておこう

まぁ、エントリーシートの段階だと雑にそれっぽいことだけ書いておけば大丈夫かも? 大企業はいきなり長文を要求してきたりするけど。その場合はちゃんと調べないと書けない。

どちらの場合でも、面接まで進める段階になったら応募企業のことは詳しくなっとかないとマズい。調べてないのがバレると落とされるからね。

「わが社は今後どんな事業をするべきだと思いますか?」「~とか、いいと思います!」「それ、もうやってるけど……」私は2回ほどやらかしました(笑)

その会社で働いているイメージが持てるかどうか?

↑の内容とも重なりますが、内定が出るかどうか・就職できるかどうかは「その会社で働いているイメージ」がしっかり持てるかが大切。

朝起きて、その会社までの交通ルートを通って、先輩社員に挨拶して、どんな仕事をするのか、どんな客に会うのか。

私はまっっったくイメージできなかったんですよ! ぶっちゃけ就職したくなかったんで。自分がその会社で働いているイメージが少しもできなかったし、したくなかった。内定出なくても当然。

働くイメージが具体的にできているかどうか、これは相手にも伝わるんでしょうね。私はなんとなく周りに合わせて就活を始めてみただけだったし。その業界・その会社で働いてる自分が想像できるか? ここがある意味では1番重要な部分じゃないかと。

就活を楽しもう!

エントリーシートの手書き&郵送は血管がキレそうになるぐらい面倒だし、テストで足切りくらうと悲しいし、お祈りメールすらこない企業には怒りがわいてくるし、内定が取れないと不安で寝付きが悪くなる。

友達がササッと内定取るのもうらやしいけど、全然就職決まらないのも心配でやばい。就活って苦しいことも多いです。

そんな中でメンタルを保つためには、楽しむことが重要なんじゃないかと! テスト・面接とか、普通の人が入れない場所にバンバン行けるわけで。貴重な体験ですよ。就活生だからこそ。

あとは会社に訪問するまでの道のりも気晴らしになる。初めて降りる駅、初めて歩く街。新鮮な気分。

就活は大変だけど面白いこともいっぱい。嫌な部分ばっかりではなく、楽しい所にも目を向けると精神を病まずに済む気がします。

内定を取れなかった、その後の生き方

さて、けっきょく私は就職しないまま卒業しました。今はネットビジネスで生計を立てようとがんばってます。けっこう楽しめてるので、私にはこういう1人だけアイディア練って作業するのが合ってるんでしょう。

「就活して内定もらうだけじゃ人生じゃないな~」とは実感してます。就活に失敗しても意外と道はあるもの。

だけど、内定もらわずに自営業になるんだったら、もっと早くから準備しておくべきだったとも反省してます。入学直後から就活までマジで何も考えてなかったので……4年間すべてをネットビジネスの準備にフル活用してりゃ収入は今の10倍は軽く超えてたでしょう。

就活して内定もらうにしろ、独自路線で行くにしろ、将来のことは大学1回生から計画しといた方が良いってこと。

大学に入った瞬間から広い意味の就職活動は始まってるし、始めるべき。

まとめとしては

1・2回生の人は、今から将来のことを考えておく。就職したいなら履歴書の内容集めとテスト対策。

もう就活が始まってる人は、自分が働いている姿がイメージできる業界・会社を選ぶこと。具体的にイメージできるように情報もちゃんと集めましょう。

 

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