知識を増やして、想像力を鍛えよう!

知らないことは想像できない! 意外と意識されていませんが、重要なことですよ~。

というわけで、今回のテーマは「知識を増やすことが、想像力を豊かにする」。知識こそが想像力の土台になるのです!

想像力は現実から出発する

まず、ちょっと↓の写真を見てみてください。

マチュ・ピチュ(この記事の画像は、全てウィキペディアより)

マチュ・ピチュ

カッパドキア

夜のカッパドキア

グレート・バリア・リーフ

グレート・バリア・リーフ

恐竜の化石

肉食恐竜の全身骨格

どれも想像力が刺激される画像ですよね。私たちの日常とは違って、まるでファンタジーの異世界みたい。しかし、これは現実。

つまり、現実が異世界っぽいのではなく「異世界が現実っぽい」のです。異世界というのも、けっきょく出発点は現実にある。現実からヒントを得て、想像されている。

↑では異世界・ファンタジーという言葉を使いましたが、他のジャンルでも同じでしょう。SF・恋愛・ホラー、これらも出発点は現実にあります。SFのアイディアだって現実世界からヒントを得ていますしね。

想像力は現実から出発する。

知らないことは想像できない

想像力は現実から出発する、これを言いかえれば「知らないことは想像できない」ってこと! いくら想像しようと思っても、それだけではダメ。土台、足場がいる。

さて、ここで結論を書いておきましょう。「想像力を豊かにするには、知識・体験を増やせばいい」これが、この記事の結論になります。知らないことは想像できない。

じゃあ、想像できる範囲を広げるにはどうすればいいのか? 知ってることを増やせばいいんですよ。知識こそが想像力の源!

恐竜のことを想像できるのは、恐竜って存在を知っているから。恋愛を想像できるのは、恋愛を知っているから。宇宙船を想像できるのは、宇宙を知っているから。そういう理屈。

知識&体験を増やそう!

なので、たくさんの本を読みましょう。本は知識の宝庫。別に、どんなジャンルの本や雑誌でもいい。ただし、同じジャンルの本ばかりではなく幅広く読むべき。

多くの体験をしましょう。旅行に行くのもいいですね。普段の生活の中では思いつかないような新しい知識と体験が手に入ります。

色々な人に出会いましょう。知らない人と話をするのは楽しいこと。人間ってのは情報の塊、面白いことが聞けるかも。

毎日、好奇心を持って周囲を観察しましょう。自分の頭の中だけでは、想像力は鍛えられません!

私が、このブログをやっている理由も、ここにあります。現実を広く知ることが想像力を豊かにする方法なのです。

想像力を高める方法として「リラックスしよう」「ストレッチしよう」などのテクニックを載せている所も多いけれど、やはり知識・体験を増やすことが想像力を鍛えるための根本的法則!

リラックスしようがストレッチしようが、知らないことは絶対に想像できない!

例えば自分の将来について幅広く想像するためには、幅広い知識が必要。自分のしたい仕事を考えたくても、その仕事を知らないと考えられない。

「将来は弁護士になりたい!」なんて考えるのは弁護士という職業を知っている子供だけ。弁護士を知らない人は、弁護士になりたいとは想像できません

フィクションの分野でも同じことですね。言ってみれば、フィクション・創作ってのは現実の二次創作! 二次創作をするためには原作がいるんですよ。

なんというか、想像力は1から10のことを作り出す能力かもしれませんが、想像力だけでは0から1を生み出すことは出来ないって感じでしょうか。

子供は想像力が豊か?

さて、ここまで読んだ人の中には、反論したくなった人もいるかもしれません。

つまり、「想像力には知識が必要と言うが、小さい子供は想像力が豊かじゃないか! 子供は知識が多くない。だから、知識を増やす=想像力を鍛えるとは言えない。」って意見ですね。

確かに、一見すると正しいような気もします。子供の言動・絵・夢などは、大人とは違う魅力がある。

しかし、小さい子供って本当に想像力が豊かなんでしょうか?子供の言うことって、改めて考えるとワンパターンでは?

小さな子供が、長編ファンタジー小説を書いたりするでしょうか? SFアニメを作ったりするでしょうか? 歴史に残るような絵画・彫刻・音楽を作り出したりするでしょうか?

小さな子供は、そんなことできませんよね。何故なのか? 子供たちには想像するための知識が無いからです。想像力を発揮して、素晴らしい作品を作るのは大人。大人の方が、想像力はあると思いますよ。

私が考えるに、子供たちが優れているのは「表現力」なのでは。想像したものを、表現して人に伝える力。それがすごいのです。逆に言えば、大人は「想像力があっても表現力がない」。

色々と考えてみるし幅広いことを想像できる。だけど表現できないし、するつもりもない。常識に縛られて、表現力が弱くなっている。何かを作り出すには、想像力だけでなく表現力も必要。

表現力については、私自身にも大した考えはないので書けませんが……1つ言えるのは失敗を恐れないってことでしょうか。

「こんなことを言ったらバカにされるかな?」「つまらないって叩かれるかも?」そういった失敗と批判を恐れることで表現ができなくなっているのでは。気を付けたいですね。

まとめ

・想像力は現実から出発する

・知らないことは想像できない

・想像力を豊かにするには、知識と体験を増やせばいい

・フィクション、創作は現実の二次創作。原作=現実が必要

・何かを生み出すには想像力だけでなく表現力も必要なのでは。

 

こちらもオススメ!