英語の「考え方」を知ることが上達のコツ!」

日本語を直訳すればいいってもんじゃない!

英語の考え方を知ろう!

英語を自然に使えるようになるには、日本語とは違った「英語の考え方」というものを理解する必要があると思います。日本語を単純に直訳して英語にすればいいって話ではない。

1つ1つの単語や、文法などを覚えていくのも重要なこと。しかし、もうちょっと広い視点で「英語の考え方」を理解することも必要なのでは。英語という言語全体に共通するようなルールですね。

英語の考え方(view)を理解していくことができれば、いわゆる英語脳に近づくのではないかと感じています。

英語脳とは、英語を頭の中で日本語に翻訳しないでも自然に理解して使えること。日本語の考え方しかできないと、こうはなれません。

ここからは私が感じた英語の考え方を紹介してみますよ!

①数にこだわる

英語は、日本語に比べて数にこだわる言語だと思います。数をとっても重要視しているのです。

例えば、名詞の前には数を示すaとかsomeとかが必ず置かれますし、複数形のsも忘れてはいけません。

また、可算名詞と不可算名詞の使い分けにも違いがありますよね。数えられるものと数えられないものを明確に区別しています。日本語だと、あまり意識しない部分では?

これらのことから数にこだわるというのが英語の考え方なんだろうと感じています。

「英語は数にこだわる言語だ」と理解しておけば、名詞の前にaをつけ忘れたりすることもないでしょう。数には要注意なのです。

②主語にこだわる

英文には必ず主語があります(命令文以外は)。これに比べて日本語だと主語がないような文章も普通に。

英語は主語にこだわるのです。だからこそ、三人称単数の時には忘れずに動詞にsを付ける。

英語にとって主語は重要であり、それによって変化する部分も重要だってこと。主語関係には要注意。

③やたら肯定的

日本語に比べて、英語ってやたらと肯定的な表現をする気がします。

例えば「私は何も思いつきません」という文章を英訳するとどうなるでしょうか? 直訳だと「I don`t have any idea」でしょう。

しかし、ネイティブの人は「I have no idea」と言う! don`t haveという否定形ではなく、have no ideaという肯定文で表現してしまう!

また、「空に雲がない」ということをネイティブの人は「There are no clouds in the sky.」と表現したりします。There aren`tという否定文ではなくThere are no cloudsの肯定文で表現。

こんな風に、日本語だと否定文でも英語だと肯定文として表現されることが色々とあります。

英語は日本語に比べて肯定文を使った表現が多い。「英語は肯定的な表現をする言語だ」と理解しておけば、より自然な英文が書けるでしょう。

まとめ

①数にこだわる

②主語にこだわる

③やたら肯定的

このような英語の考え方を知っておくと、より広い視点で英語を理解することができます。やはり日本語と英語には考え方の違いがあるんですよ。

単語や文法だけ覚えても、こういった部分の違いが理解できていないと自然な英語は使えません。

この記事で紹介した3つ以外にも、日本語と英語の考え方の違いは色々とあると思います。みなさんも英語学習の中で英語の考え方を発見したら、それを忘れないようにするべき。

1つ1つの単語や細かい文法を覚えるのも重要ですが、もっと広い視点で英語の考え方を理解するのも重要なことでしょう。