『殺し屋』の魅力について考えてみる

戦士・殺人鬼・復讐者などなど……人殺しキャラにも色々な種類がいるけど、その中でも一味変わった魅力がある!

(画像はウィキペディアより)

というわけで、今回のテーマは「殺し屋」。依頼人から金をもらって殺人を行うことを職業としている人のことですね。

英語だとcontract killer、またはスラングとしてhitmanと言われることも。

なお人殺しで金を稼いでいるといっても色々な状況が考えられますが、この記事では「1つの組織と固定的な関係を持つのではなく、複数の依頼人から仕事を受けている人」を中心にしていこうと思います。

ようはゴルゴ13みたいな人ですね(笑) 逆に、特殊部隊とか忍者については書かないってことで。

意外と実在する……?

さて、ゴルゴ13みたいなフリーランスの殺し屋なんて実在するのでしょうか? 架空の職業じゃないの? 犯罪組織の一員としてならともかく、個人で殺人を専門にしてる人なんていないっしょ。

……と私も思っていましたが、ネットで調べてみると意外と実在してるとのこと! しかも日本で!

Menjoyというサイトの記事で、裁判を傍聴するのが趣味である女性によると(この趣味もすごい気がしますが)

裁判傍聴を趣味にするようになってから、幾度となく『殺し屋』の事件に遭遇し、ようやく「殺し屋はこの世に存在する!」と結論づけました。(中略)

映画の中の殺し屋のように、妻子にも殺し屋であることを隠し、仕事の依頼がくると「長距離トラックの仕事がきた」と偽り、家を長く空けていて犯行に及んでいたケースも。(中略)

そんなストイックなプロ意識が買われてか、かなりの売れっ子ヒットマンだった模様。

す、すげ~! 映画や漫画のような殺し屋ってのもいるんですねぇ……

しかも日本にいるとか! 日本にいるんだったら、アメリカとかにはもっとたくさん存在するのかも? 意外と殺し屋さんって実在するのか……

しかし、そうだとしたら殺し屋が「殺し屋をテーマにした漫画・映画」とかを見て、

「いや~、実際はこんな風には行かないよ」とか「けっこうリアルじゃん」、思ったりするんでしょうか(笑) 想像してみると何とも面白い。

殺し屋、一味違った殺人者の魅力

さてさて、ここから先はフィクションにおける殺し屋の話。

人殺し、同じ生物である人間を殺すのは大昔から特別なことだとされてきました。犯罪としては最も罪が重く、逆に敵を殺した人は英雄。

現実における注目度を反映して、フィクションにも殺人を描いた作品は多くあります。そして、それに合わせて多くの殺人者が作られてきた。

戦士、殺人鬼、復讐者などなど……殺人者も色々なタイプに分けられるでしょう。

その中でも「殺し屋」ってのは面白いキャラ設定だと思うんですよね。他の殺人者にはない一味違った魅力があるのでは。

①仕事で人殺しをしている

なんと言っても、殺し屋の特徴はこれでしょう。殺し屋にとって殺人は「仕事」なのです。人を殺してお金をもらって、それで生活している。

これは殺人鬼なんかとはまったく違いますよね。殺人鬼は相手を殺したいから殺しているけれども、殺し屋は相手を殺したいというよりもお金が目的。

殺人者であるにも関わらず、殺人に対する距離感があるというか。殺人による喜びというのも無いし、相手に対する個人的な恨みなども無いわけで。

こういった設定の影響で、他の殺人者と比べてクールで冷静なタイプのキャラが多いと感じます。

また、仕事なりバイトの経験がある人は分かると思いますが、仕事中というのはプライベートとは違います。仕事モードになっている。

多かれ少なかれ「お金をもらっている以上、失敗はできない!」って気持ちになりますよね。こういった仕事に対するプロ意識、これも殺し屋の魅力でしょう。

また、仕事をしてる時って良い悪いの判断がしにくくなりません?

「どうして殺人なんて悪いことができるんですか!?」「いやまぁ、頼まれた仕事だし……」

なんというか、自分は仕事をしてるだけ、という無責任さ・主体性のなさを感じるキャラクターもいたりしますよね。「恨むなら、依頼人の方を恨んでくれ」的な(笑)?

人殺しという重大なことをしているのに、謎の軽さ。これもキャラクターによっては魅力になるのでは。

②1人だけで行動することが多い

殺し屋キャラって、基本的に1人だけで動く印象ありません?

殺し屋ってのは非合法の犯罪、裏の職業。複数人のチームで動くと成功率は上がるけど、証拠も増えて警察につかまりやすくなる。だから殺し屋って1人で仕事するキャラが多いような。

比べると、戦士とか兵士って仲間と一緒に戦うのが多いですからね~。

これも、かっこいいポイントでは。殺人という相手からの反撃もありえる危険で重要な仕事を1人だけでやってしまう! 高い実力があるからこそ!

また、血みどろの裏の世界を組織に守られるのではなくフリーランスで渡り歩いていく。依頼者とも金銭的なつながりしかなく、助け合う仲間は少ない。

孤高! 男としてはあこがれちゃいますよね(笑)

というわけで、殺し屋は他の殺人者とも一味違った面白いキャラ設定だと思います。殺し屋が活躍するのはフィクションの中だけにしといてほしいですけど!

まとめ

・意外と実在してるらしい……!

・創作だと、お金のために人を殺しているので、他の殺人者と比べてクールで冷静なタイプのキャラが多いような。プロ意識を持ってたりするよね。

・殺人者の中でもキャラクターの中でも独特の存在では

・殺し屋が活躍するのはフィクションの中だけにしてほしいよね!

 

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